2017年12月28日木曜日

組合事務局 年末年始のご案内

本年も大変お世話になり、ありがとうございました。

東理同組事務局は、
12月28日午後~1月4日まで、  
年末年始休業とさせていただきます。

2018年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

東京都理容生活衛生同業組合

2017年12月25日月曜日

理容業PRテレビ番組放映ご案内

理容業PRテレビ番組「進むよ!ジェンダーレス~理容界の大革命~」が下記のとおり放送予定です。ぜひ、チェックしてみてください。

平成30年2月3日 14時30分~15時 MXテレビ

全国理容生活衛生同業組合連合会 

2017年12月22日金曜日

平成29年を振り返る

本年も組合事業に多大なご尽力を賜り、誠にありがとうございました。
東京都理容生活衛生同業組合 理事長 飛田英雄
 
  
E・toco髪祭り「 第59回東京都理容競技大会」「i-barbering」
 
 
 
 
 
第60回通常総代会
 
東理ゴルフ大会 
 
青年会議所女性部活動報告会~TRYAL line meeting~ 
 
E・tocoフットサル大会
 
TRY 夏のイベント barber's縁日
 
教育部女性部 BBエステセミナー

 
 
東理ボウリング大会
 
キッズシャンプープロジェクト

2017年12月18日月曜日

使用済カラー剤チューブから車いすの寄贈へ

理容師だから出来る社会貢献活動
使用済カラー剤チューブから車いすの寄贈へ
~2020東京五輪パラリンピックに向けて~


「“集めよう、カラー剤チューブのチカラ” プロジェクト」

石井賢一さんが代表を務めるBBリサイクル推進会では、理容サロンで使い終わった使用済カラー剤チューブから社会貢献活動に役に立てるための推進をしている。
この活動を始めたきっかけは、石井さんが訪問理容をしている際、「車いすが足りない」という話を聞いたことから始まる。理容師として何かできないか、という思いから始めたのが、“使用済カラー剤チューブを買い取ってもらい、その資源で車いすを購入する”標記プロジェクトである。
平成27年1月にスタートし、SNSなどから輪が大きく広がり、いまでは全国の約300もの理美容サロン等の協力がある。これまでに集まったカラー剤チューブの総重量数2.5トン、介護施設や病院等へ12台もの車いすを寄贈しており、協力いただいた全国の同業者より「このような活動があることが嬉しい」「今後も参加したい」との多くの声をいただいている。

29年9月、12台目となる車いすを寄贈
 
石井賢一さん(多摩府中北) 「これから理美容業界にも循環型社会をつくっていくうえで、使用済みカラー剤チューブを寄付して、再びアルミに戻すことが重要と考えます。今後も“環境”“資源”をキーワードに寄付活動を進めていきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします」

(左)石井賢一氏

 誰もが参加できる運動です!ぜひご協力ください。

カラー剤チューブ 寄付の仕方
1. 中身の残ったものは回収できません。
2. キャップを外し、キャップはチューブとは別の袋に入れて一緒に送ってください。
3. 袋にまとめてください。
4. ダンボールに入れて送ってください(送料はご負担ください)。

(お問い合わせ・お送り先)
「“集めよう、カラー剤チューブのチカラ”プロジェクト」事務局
「BBリサイクル推進会」石井賢一
〒181-0012東京都三鷹市上連雀6-8-10
Email  berbar.ken1974@ezweb.ne.jp

↓詳細はこちらをご参照ください。
https://bbrecycle.jimdo.com/
「カラーチューブリサイクル-bbrecycle ページ!」


八王子支部では、支部独自で同事業を実施

八王子支部では、串田隆さん、林浩明さんを中心に、支部独自で2年前からこの社会貢献事業を行っており、平成29年11月14日㈫、八王子市社会福祉協議会へ車いす1台を寄贈した。
「金属買取業者を探すところから行わなければいけないため、課題も多々ありますが、我々の身近な商材がゴミではなく車いすになることにやりがいを感じています。車いす寄贈のお知らせをすると、多くの方に喜んでいただけて、それもまた励みになりました。地元の施設に寄贈できることが、支部事業だからこその醍醐味ですね。当事業に取り組むにあたり、寺田支部長に快く了承していただけたことに感謝しています」と串田さんと林さん。SNSを活用し、林さんのサロンには八王子支部外からもカラー剤チューブが届いている。
 今後の課題は、「意識の統一」とのこと。「皆さんのご協力が無ければ、この事業は為し得ません。理容師だから出来る社会貢献事業として、一致団結して努めていきたいです」

(右から)八王子市社会協議会、寺田順一八王子支部長、串田隆氏、林浩明氏

支部事業として社会貢献をしませんか

八王子支部のように、支部事業として、カラー剤チューブのリサイクル活動をしませんか。
その際、担当者が負担にならないよう、交通費を支部負担にするなり予算立てをするところから始めなければ長く続けることはできません。
担当者のボランティアにならないよう工面しながら、支部で同じ目的を持って、皆さんで社会貢献をしていきましょう。


「“集めよう、カラー剤チューブのチカラ”プロジェクト」これまでご協力いただいた支部一覧
江戸川支部、江東支部、城東ブロック、渋谷支部、世田谷支部、台東支部、大田支部、北支部、練馬支部

2017年12月7日木曜日

みんなでインフルエンザ予防しましょう

東京都福祉保健局では、これからのインフルエンザ流行期を前に、インフルエンザ予防に関するポスター及びリーフレットを作成しました。
職場やご家庭等でお役立てください。

啓発ツール
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/shingatainflu/keihatsu.html

2017年12月5日火曜日

笹原和之氏 厚生労働大臣表彰受賞祝賀会

東理同組常任理事・笹原和之氏を祝う「厚生労働大臣表彰受賞祝賀会」が、平成29年12月4日(月)午後5時よりハイアットリージェンシー東京において盛大に開催された。
定刻、笹原氏が約140の万雷の拍手に迎えられて登壇し、発起人として、多摩小平支部・栗田正夫副支部長の開会の辞の後、発起人を代表して三多摩理容協調会・藤井孝行会長が挨拶に立った。その後、飛田英雄理事長、松本洋平衆議院議員、石毛しげる都議会議員、浜中のりかた西東京市議会議員、タカラベルモント㈱山新田透東日本理美容事業部長からそれぞれ祝辞が贈られ、CNCヘア技術集団・駒崎智会長よりご挨拶と記念品が贈呈された後、青山昌義前副理事長による乾杯の発声で宴に入った。
記念品贈呈の後、笹原氏は謝辞に進み「本日は大変多くの皆様にお集まりいただきありがとうございます。皆様には感謝しかございません。とくに飛田理事長には、都理協の設定委員に選んでもらったり、常任理事になるよう声を掛けていただいたり、本当に感謝しております。今後とも微力ながら頑張ります」と述べ、発起人である多摩小平支部・佐久間裕一副支部長の閉会の辞で終宴となった。

笹原和之氏とご親族
飛田英雄理事長
三多摩理容協調会 藤井孝行会長
乾杯

2017年12月4日月曜日

「渋谷区報」 荒井伸司・翔氏 表紙飾る

東理同組文化企画部長兼渋谷支部長・荒井伸司氏と第68回全国理容競技大会第3部門優勝・荒井翔氏が渋谷区報「しぶや区ニュース」(平成29年12月1日号)の表紙を飾りました。

↓渋谷区報「しぶや区ニュース」(平成29年12月1日号)全ページPDFはコチラ
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/city/news/pdf/20171201/all.pdf

2017年12月1日金曜日

理容店ビジネス書『小さくても勝てます』

大平法正講師(新宿)のサロンを題材にしたビジネス書『小さくても勝てます』(さかはらあつし著・ダイヤモンド社)が平成29年12月7日に発売されます。


<本の紹介>
理容室「ザンギリ」二代目のオレ・大平法正は、理容組合のコンペでグランドチャンピオンになるほどの腕前を持っているが、店では閑古鳥が鳴いている。
さらに、「10分1000円」の低料金の店の台頭や若者の美容室への移行で、理容業界全体が青息吐息の状態。理容師の数も激減し、昔ながらの理容室は次々と姿を消している。
そんな状況ではあるが、幼い頃から理容を愛してやまないオレは、なんとか「ザンギリ」を繁盛する理容室にしたい。だけど、何をどうすればいいのかわからない。
そんな将来への不安に押しつぶされそうになっているオレの前に、ある日、関西弁でまくしたてる元経営コンサルタントで自称映画監督の役仁立三という男が客として現れる。一見、胡散臭そうだが、理容業界の現状を分析する洞察力には驚かされる。
そこでオレは、自分の悩みを打ち明けたうえで、調髪料を無料にする代わりに、理容室を繁盛させるためのアドバイスを頼んだ。
ところが、来店するたびに立三が指示する内容は、業界の常識を覆すような非常識なものばかりで……。

『小さくても勝てます 』
さかはらあつし 著
定価:本体1,500円+税
発行年月: 2017年12月
判型/造本:46並製
頁数:320
ISBN:978-4-478-10386-9